模索舎 本日の東京新聞朝刊に、学生時代何度か通った模索舎が特集されていた。2、3年前にたまたま訪れたことがあるのだが、店に一歩入った途端、学生時代に戻った気がして、不思議な感覚にとらわれたことを記憶している。
「映画の危機を越えて逝った男」 本日の東京新聞夕刊の匿名コラム「大波小波」に、映画プロデューサー伊地知啓氏の追悼特集を組んだ『キネマ旬報』についての論評が掲載されていた。 懐かしの相米慎二監督『お引越し』が取り上げられていた。思わず目線が止まった。もう一度観たくなった。