寺山一弥『新中学校 まんが理科教室:1分野』(清水書院 1993)を読む。
公式だけの参考書では理解できなかった重力落下運動やフレミングの左手の法則が理解できた。やはり運動やエネルギーの分野はただ、「S=v0t+vt/2」など公式を暗記してもなかなかイメージが喚起しにくく理解が追いつかなかったが、絵やグラフを併用することでうまく頭の中で整理する事ができた。電気抵抗の「抗」の字の「几」の部分が「Ω」と似ているということを意識しながら、オームの法則を復習すると理解が早かった(笑)。
いよいよ切羽詰まってきたが、あと手を付けていない残りは物理、化学、地学である。電気の基礎と、化学公式、天体の動きについて復習を加えていきたい。
『新中学校 まんが理科教室』
コメントを残す