漢字検定準一級

本日多忙の合間を縫って、古河で漢字検定準一級を受験してきた。数年前に一度受験をしたのだが、140点位で落ちた試験である。その後、もう一度申し込んだのだが、勉強不足で受験に至らなかった。今回は捲土重来を期しての受験であった。
主に東京大学漢字検定研究会編集の『東大生直伝! 漢字検定準1級まるごと対策問題集 2009年版』(桐梧書院 2008)をテキストとして用いた。体裁は他の問題集と大差ないのであるが、漢字にまつわるコラムが興味を引いた
自己採点の結果は163点であった。

卯酉、檮昧、砥礪、坐に、菱形、蒜、疎明、逐鹿、隆昌といった漢字の読み書きができなかった。
160点以上が合格なので、次は1級かと思って問題集を手に取ってみたが、あまりの難しさというか晦渋さに唖然とした。

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