『腐女子彼女。』

ぺんたぶ『腐女子彼女。』(エンターブレイン 2006)を読む。
一時期流行った『鬼嫁日記』のようにインターネットで人気を博したブログの書籍化である。本書を読む限り、最初から書籍化を狙っていたかと思わせるような内容で、恋愛小説としてうまくまとまり過ぎている気もする。
タイトルの「腐女子」とは、男性同士の恋愛を扱った小説や漫画を好む趣味を持った女性を総称する言葉で、最近使われ出している。

□ 腐女子彼女。パート2 □

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください