今日は渋谷へ『ブレア・ウィッチ・プロジェクト(The Blair Witch Project)』(1999 米)という映画を見に行った。
久しぶりの映画だったが、大変「疲れる」物語だった。画面が終始ビデオカメラや16ミリカメラを通した映像という設定だったので、画面が大きく揺れて目がチカチカしてしまった。庵野英明の実写映画『ラブ&ポップ』にも同様の映画があったが、今回の方が疲れた。大方のホラー映画やサスペンス映画には途中で休憩のような場面が入るが、今回の「ブレア〜」の方は最初の15分くらい導入部があって後はずっと緊迫した場面が続き、また音楽も効果音だけなので、見ている側も緊張のしっぱなしという作品だ。体力のある方はどうぞ。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』
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