廣瀬和吉『「自転車」でカラダを鍛える』:MTBからママチャリまでの徹底活用』(辰巳出版,2001)をパラパラと読む。
一度読んだことのある本であったが、内容を全く忘れていたので、最後まで読み通すことができた。ずいぶん古い内容で、ロードバイクではなく「ロードレーサー」と表現されていた。全く運動していない人が、ママチャリに毎日乗ることから始めてみようという流れなので、オススメしたい本である。ただ、こういった入門書は紙ではもう売れないのであろう。
『大学でなにを学ぶか』
隅谷三喜男『大学でなにを学ぶか』(岩波ジュニア新書,1981)をパラパラと読む。
受験戦争や教養主義の解体、学生運動など、現在ではあまり扱われなくなったテーマについて言及している。
アメリカの州立大学の話が興味深かった。たいていの州立大学は3万、4万の学生を抱えるマンモス大学となっているが、それは州へ税金を払っているのだから、納税者の子弟大学へ入学しようとするなら、できるだけ入学を認めるべきだとの主張があるためである。といっても州の予算には限りがあるから、 カリフォルニア大学バークレー校(UCB)やロサンゼルス校(UCLA)などの有名大学もあるが、「どんなものでも無いよりはまし」と、質の悪い州立大学も多数存在する。
衆議院選挙
本日は雪の中、衆議院選挙であった。
私は反原発を公約に掲げる政党を応援してきたのだが、立憲民主党が原発推進の中道改革連合に旗色を変えたため、積極的に応援したい政党がなくなった。春日部市は小選挙区では自民党、中道、共産党の3人しか出馬していなかったので、消極的選択として中道公認の方に投票した。比例では久しぶりに社民党に票を入れた。
さて、開票はいかに?
『霊園はワンダーランド』
小笠原和彦『霊園はワンダーランド:ホームレスと過ごした一年間の記録』(現代書館,2000)を少しだけ読む。
郊外の霊園の警備のアルバイトの経験が主なのだが、雑誌『世界』(1998年8月号)に掲載された、霊園のバイトに辿り着くまでの1990年代後半の職探しの実態が身につまされた。日当8000円のアルバイトに就くだけでも面接試験に落とされた体験や、中高年で職安で仕事が見つかるのは100人に1人という職員の言葉が紹介されている。
もう30年近く前の話なのだが、当時の不況が凄まじかったことが理解できた。
武専修了証
本日、今年度最後の埼玉武専で修了証をもらってきた。
今年度は6回中5回の参加であった。10数年のブランクがあったので、素直に喜べないが、一応の区切りをつけることができた。2000年4月に予科1年から始め、研究科2年まで進んで休学となった。その間でも茨城武専に行ったり、本部の講習会に参加したりと卒業・自身の成長に向けて努力をしていた自分を思い出した。
