中学生向けの推薦本を選ぶ機会があったので、参考までにと、講談社青い鳥文庫シリーズの中から一冊、羅貫中作・駒田信二訳『三国志』(講談社青い鳥文庫 1985)を読んだ。
横山光輝作の漫画『三国志』だとイメージがかなり固定されてしまうが、280ページほどの抄訳で省略が多かったため、地図やら国語便覧やらを活用して読み進めた。はたしてこの入り組んだ人間関係が中学生に理解できるのだろうかと思いながら最後まで読んだ。
『三国志』
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中学生向けの推薦本を選ぶ機会があったので、参考までにと、講談社青い鳥文庫シリーズの中から一冊、羅貫中作・駒田信二訳『三国志』(講談社青い鳥文庫 1985)を読んだ。
横山光輝作の漫画『三国志』だとイメージがかなり固定されてしまうが、280ページほどの抄訳で省略が多かったため、地図やら国語便覧やらを活用して読み進めた。はたしてこの入り組んだ人間関係が中学生に理解できるのだろうかと思いながら最後まで読んだ。