『空白』

松本哲也『空白』(幻冬社 2004)をパラパラと読む。
児童養護施設で育ち、シンナーやら暴走族、極道の世界に踏み込みつつ、音楽を支えにしてきた著者が自身の半生を語る。音楽CDシングルも付録されている。再生できる機器がなかったので、Youtubeで聞いてみた。パソコンで聞くよりも実際に生で聞いてみたい曲だった。