本日の東京新聞朝刊に、通称「GAFAM」の業績に関する記事が掲載されていた。「GAFAM」とは、Google(決算は持株会社のアルファベット)、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftの5社の頭文字をとったものであり、いずれも米国のベンチャービジネス(創造型企業)で、投資によって企業規模を拡大し、世界に展開するグローバル企業である。近年は個人情報の取り扱いやタックスヘイブン(租税回避地)などで、批判を浴びることも多かったが、今年に入って急速に存在感を増しているとのこと。
埼玉県教委もGoogleとタッグを組んでおり、2年生のみなさんも来週あたりからgoogle Classroomを使うことになるでしょう。新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活だけでなく、これまでの価値観をも変えていくとも言われています。この変化にしっかりとついていきたいですね。