正高信男『父親力:母子密着型子育てからの脱出』(中公新書 2002)を卒読した。
京都大学霊長類研究所に勤める正高氏の専門である比較行動学の見地だけでなく、自身の育児経験や文学、歴史学の観点から、子どもと自然を繋ぐ父性の意義や、母子密着を切り離す父性のあるべき姿を語る。
ここしばらく肉体的にも精神的にも疲れており、活字そのものが頭に入ってこなかった。ストレスも重症か。
『父親力』
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正高信男『父親力:母子密着型子育てからの脱出』(中公新書 2002)を卒読した。
京都大学霊長類研究所に勤める正高氏の専門である比較行動学の見地だけでなく、自身の育児経験や文学、歴史学の観点から、子どもと自然を繋ぐ父性の意義や、母子密着を切り離す父性のあるべき姿を語る。
ここしばらく肉体的にも精神的にも疲れており、活字そのものが頭に入ってこなかった。ストレスも重症か。