内田康夫『菊池伝説殺人事件』（角川文庫 1991）を読む。
最後の方になって真犯人が登場して、大ドンデン返しで話が集結するという内田作品にありがちな悪しき展開であった。
読了後に話の舞台となった熊本県菊池市や長野県南佐久郡相木村のホームページを見た。自然豊かなところで、自転車で走り回ってみたくなった。
『菊池伝説殺人事件』
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月別アーカイブ: 2016年6月
渡良瀬遊水地をぶらぶらと
真ん中の子と下の子と男３人で渡良瀬遊水地でサイクリングを楽しんだ。
下の子の運転も大分こなれてきて、アスファルトでは一度も転ぶことはなかった。
途中かき氷を食べたり、芝生を走ったりして、ゆっくりぶらぶらと１時間半くらいかけて一周した。
私自身も日常の仕事のストレスを解消しようと敢えてロードで走ったが、どうしても仕事上の些事が頭から離れず、却って精神的な疲れが倍加して帰宅の途につくことになった。