投稿者「heavysnow」のアーカイブ

教員免許認定試験第1日目

今日は学芸大学へ小学校の教員免許認定試験を受験しに行ってきた。教育実習や介護体験も行かずに小学校2種免許が取得できるというお得な制度なのだが、合格率は10%ほどの狭き門となっている。今日明日行われる1次は全科目択一式の問題で、全体で6割取れれば通過するということである。今日は得意の教職、国語、社会、算数だったので、ほとんど勉強しなかったのに6割は越えた気がするのだが、しかし、明日は懸念の体育、音楽、生活の試験が控えている。体調を整えて臨みたい。

『教師とワープロ』

大隅紀和『教師とワープロ』(黎明書房 1984)を読む。
学校に数十万円もするワープロが入り始めた20年前の本で、ワープロと教育の関わりについて予見を交えながら論じている。まだ5インチフロッピーが全盛の頃で、現在からすると的外れな意見が多いのだが、どんなにニューメディアが増えても授業はプリントをベースにして行われるだろうという予想は2005年現在あたっている。また1984年の時点で、マッキントッシュが教育界にイノベーションをもたらすだろうと予測しているのは炯眼に値する。

車上荒し

今日幸手の武道館で車上荒しに遭った。練習が終わって、9時半頃、駐車場に戻ってみると助手席側のガラスを全部割られていた。先月購入したばかりで3回しか着ていないスーツとカバンを持っていかれた。カバンには半年しか使っていない携帯電話やUSBメモリーも入っており、何とも嫌な気分だ。
犯人よ、早く警察に出頭しろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

『中国行きのスロウ・ボート』

村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』(中央公論社 1983)を読む。
純文学の雰囲気が漂う、著者の初の短編集である。現実世界の消費社会システムにすっかり組み込まれてしまった「僕」の、現実に対する違和感や人生に対する不安感がテーマとなっている。しかし、その言葉になりにくい「僕」の「嘔吐」にも近い違和感を強調するあまり、一般の読者にはほとんど理解不能なほど難解なプロットになってしまっているのが残念だ。