「生活」カテゴリーアーカイブ
深谷駅
春日部商工会議所
所属:春日部商工会議所青年部
一度見たら忘れられないインパクトのあるキモかわ系♪市の花・藤をイメージしたしそふりかけをトッピングしたあんかけ焼きそば「春日部やきそば」から誕生。ひそかな野望は春日部の五つ星のシンボルになること。 (公式ホームページより)
今夕、子どものピアノの発表会で春日部商工会議所に出かけた。
オリジナル曲の発表会ということで、通常の発表会の華やいだ雰囲気はあまりなく、コンテストのような少し重い雰囲気の中での発表であった。
しかし、案の定、真ん中と下の子がすぐに飽き始めたので、娘の発表が終わるや否や退散した。
帰り際、春日部の銘菓として販売されていた栗どら焼きを食した。栗の甘さと餡子の甘さがマッチして美味しかった。
来年の手帳
少し早いが来年の手帳を買ってきた。
歯医者のあと、少し時間があったので、先日閉店が発表されたロビンソン、いや西武春日部にあるロフトに立ち寄った。
今年と同じくB6サイズにしようか、仕事でノート代わりにもなるA5サイズにしようか。1日の仕事の流れが見えやすいバーチカルレイアウトか、色々と書き加えやすいホライズンレイアウトか。仕事の展開やライフスタイルの変化を含め、一年間にわたる手帳との付き合い方を想像しながら、手帳コーナーをぶらぶらとうろつくのは至福の時間である。ほぼ日手帳や能率手帳、ジブン手帳などを手に取りつつ30分近く徘徊した。
しかし、結局は手触りも含め今年と同じ手帳の色違いをを購入した。真新しい手帳を開きながら、様々な場面で今年よりもたくさんの充実した予定を書き込む姿を思い浮かべてしまう。
松原団地
本日、仕事の関係で獨協大学を訪れた。
集合まで少し時間があったので、隣接している松原団地の中を少し車で走ってみた。
松原団地は日本都市公団(現在の都市再生機構)が建設し、昭和39年に完成しました。総敷地面積60ヘクタール、5926戸、当時は東洋一のマンモス団地と呼ばれました。昭和37年に松原団地駅が開設されたこともあり、団地内には小・中学校、保育園、市役所サービスセンター、郵便局、商店街などが次々と建てられ、めまぐるしい発展を遂げました。( 広報そうか07年2月20日号「草加今昔 松原団地」)
3C家電が爆発的にヒットした頃のいざなぎ景気を象徴する大規模開発である。しかし、建て替えや立ち退きも進んで空き家も多く、転居できない高齢者がひっそりと暮らしている。
軍艦島も世界遺産に登録されたのだから、この松原団地も昭和の良き時代を象徴する建造物として保存されないのであろうか。
ほぼ人気は感じられなかった。ネットで調べたところ、完成当時はちょうど同じくらいの年齢の子どもが数多く入居し、さながら長屋のような人情味あふれる街の様子だったそうだ。ふと藤原定家の「見渡せば花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮」の和歌が思い出される。