『表象詩人』

松本清張『表象詩人』を読んだ。
詩をモチーフにした作品で、大正期の事件を昭和の「現在」から振り返るというものであったが、その昭和がもうすっかり過去のものとなった現在に感じる違和感はもうすこし分析していく必要あり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください