春日部イオンのレイトショーで、ロン・ハワード監督、クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール主演『ラッシュ/プライドと友情』(2014 米)を観た。
1976年のF1を舞台にしたドライバーの闘いと友情が描かれる。実話を元にした作品だが、男の男による男の世界を描いたゴツゴツした映画であった。
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『自虐の詩』
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』
『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』
下の子ども二人を連れて、イオンシネマで『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』(2014 東映)を観た。
先日観た『仮面ライダーウィザード』とは違い、明るいトーンの正義のスーパー戦隊と暗いトーンの悪のデーボス軍連合の対決と色分けがはっきりしており、幼稚園児でも分かりやすい内容であった。一つ前のスーパー戦隊の『特命戦隊ゴーバスターズ』や昔の恐竜をモチーフにした『恐竜戦隊ジュウレンジャー』や『爆竜戦隊アバレンジャー』も集合し、話もへったくれもなく、ただひたすら戦闘シーンと変身シーンと必殺ワザが続く。現在テレビ放映している『キョウリュウジャー』のメンバーが、昔の戦隊に対して「先輩!」と呼んでいたのだが、何か微妙な違和感を禁じ得なかった。劇中で、「デーボス軍」の「ラッキューロ」が、悪者連合の間での会話について「微妙に噛み合ない会話」とこぼしていたが、大人の観客に向けたアドリブ的な発言で面白かった。
来月から放映が始まる『烈車戦隊トッキュウジャー』も登場し、4歳の子どもは満足していた。2歳の子どもは途中からぐっすりと夢の中であった。





