子どもたち3人を連れて近所の団地の公園に散歩に出かけた。
上の子と下の子はインフルエンザで1週間外出していなかったので、気分転換になったようだった。
季節がら、藤棚が陽の光にきれいに映えていた。
「生活」カテゴリーアーカイブ
インフルエンザB型
ここ2、3日、インフルエンザB型と診断され、高熱と頭痛とだるさで死んだように寝ていた。
家族5人の中、4人が同じインフルエンザB型に感染し寝込んでしまい、おおわらわの日々であった。
小学校の遠足も、幼稚園の遠足もキャンセルになり、治療代も掛かるし、仕事で迷惑を掛けてしまうし、散々な1週間であった。
まだ体調が万全に戻ったわけではないが、心身ともに充電期間として、来週以降しっかりと穴埋めしていきたい。
IKEA三郷
自転車通勤
昨日より自転車通勤に切り替えた。
職場まで往復24キロの距離であるが、片道40分で行くことができた。
本日の午後に全身の疲れがドッと出てきたが、心地よい疲労感であった。
国道4号線を走りながら、ふと私自身中学高校時代は自転車で走ることが大好きで、しばしば一人で知らない道や町並みを巡る「冒険」に出かけていたことを思い出した。横浜の瀬谷区を走りながらこんなところに米軍の補給基地があったんだという発見や、川崎の宮前平付近で貨物列車が頭の上を走っていった時の驚きなどが記憶の底から20数年ぶりに蘇ってきた。
高校時代卒業してすぐにバイクにのめりこんたので、自転車に乗っていた記憶を思い出すことははたとなくなっていた。
今週は天候が悪く、来週の前半も雨の予報である。来週後半からの通勤の「冒険」を楽しみにしたい。
チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地
本日、お台場にある日本科学未来館へ出かけた。
先日、芸人の浅草キッドが未来館で催されている期間限定の特別展示「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」で大声を上げて楽しんでいる番組を見て、子どもに少しでも科学技術に触れる機会を与えたいと思い家族を連れて行った。
平日なので首都高は大渋滞かと思ったが、葛西から湾岸線を経由してすんなりとお台場に到着できた。
紙に書いた魚や車の絵がスキャンしただけで、3D映像となり壁いっぱいに動き回ったり、どこにでもある積み木やままごとセットがCGと組み合わさったり、子どもたちは未来の遊園地に大はしゃぎであった。
際限なく成長し続けるもの凄い精密なCG画像や、iTunesのビジュアライザのように音楽に合わせて壁面を所狭しと動く映像など、大人が楽しめる展示もあり、子どもたちの側を離れ、一人映像の前に佇んだりした。
30年前の話になってしまうが、小学校6年生の時に筑波万博に行った時の驚きを思い出した。当時はハイビジョン映像や正確無比な動きをするロボットを見て、大人になったらこんな便利な生活を送るんだろうなと、自分自身の将来への期待と相俟って科学技術の素晴らしさに単純に感動していた。
遠くない将来、子どもたちもこのような遊びに日常的に触れることになるのだろう。