生活」カテゴリーアーカイブ

「俺たちの青春 大道塾」

巣鴨に新規移転オープンした「格闘技プロレスショップ闘道館‎」で開催されたトークショー「俺たちの青春 大道塾」に出かけた。疲れがピークのまま出かけたが、旧交を温めることができ、充実した時間となった。

春日部駅東口の駄菓子屋にて

真ん中のことドラゴンボールヒーローズのカードを求めてサイクリングを楽しんだ。
途中、春日部駅東口にある駄菓子屋に立ち寄った。これぞ「ザ・駄菓子」というような商品のラインナップと10円のコインゲーム、気さくなおばちゃんの組み合わせが素晴らしい。

香川出張

昨日まで出張で香川を訪れた。
慌ただしい日程であったが、久しぶりに埼玉を遠く離れ、タンカーや海を見て、山道を歩いて気持ちの整理ができた。
帰りに岡山駅周辺をぶらぶらしたが、大宮駅そっくりの佇まいであった。

香取神宮

千葉県香取市にある香取神宮を訪れた。銚子に向かう途中の国道の看板を見てふらっと立ち寄った次第である。
明治時代まで「神宮」と称される神社は,三重の伊勢神宮と茨城の鹿島神宮と香取神宮だけであったようだ。大国主の国譲りの際に活躍する経津主神(フツヌシ)を祭神とすることで知られ,伊勢神宮と同じような雰囲気を感じた。建物の佇まいなのか。木の芳香なのか分からないが,俗世の淀んだ心が洗われるようなさっぱりとした気持ちになった。
拝観料300円を払って宝物館にも入った。薄汚い館内に源頼朝の寄進状などの古い文献や重要文化財が展示されていた。しかし,総じて明治天皇,大正天皇礼賛を狙った明治百年記念式典(1968年)前後に作成された絵画や香取型戦艦の展示が多く,ある種の偏向が入った見せ方であった。
また,安倍晋三首相の「大和心」と題した真新しい石碑まで設置されていた。「内閣総理大臣」の名称こそなかったものの,政教分離の原則は何処へやら。

香取神宮の裏手にあった団子屋を覗いてみた。正真正銘の昭和の風景であった。いまどきこんなおもちゃを欲しがる子どもがいるのであろうか。童心を懐かしむ大人相手の商売だろうか。

久しぶりのエンゼルドーム

真ん中と下の子を連れて,久しぶりにエンゼルドームに出掛けた。3年,いや4年ぶりであろうか。
以前と変わった様子は見られなかったが,下の子が走り回っている姿を重ね合わせると,妙に年月を感じる。
遠くに行く積りで車を走らせたが,真冬のような寒さで億劫になり,近場で時間を過ごすことになった。
お父さんと作る紙飛行機のイベントに無料で参加することができ,春日部市の財政力を垣間見るような思いだった。