生活」カテゴリーアーカイブ

初詣

紅白が終わり、久しぶりに娘と二人で近所の神社へ初詣にでかけた。
八百万の神を前にして、「交通安全」「交通安全」と自分に暗示を言い聞かせてきた。交通事故は自分や自分の将来だけでなく、周囲と周囲の仕事や生活を巻き込むことになる。人生のハプニングには鷹揚でいたいが、車や歩行者が絡む事故や怪我だけは重々に注意していきたい。加害者にも被害者にもなりたくない。また、事故に遭わないためにも日常からの習慣や生活リズムを大切にしていきたい。
娘が引いたくじは大吉だった。おっと幸先が良い。

忘年会

昨日は、自転車仲間との忘年会だった。
3次会まで参加し、十数年ぶりに朝までカラオケコースを堪能した。

しらこばと水上公園 コバトンの森エリア

久しぶりに子ども3人を連れて、大宮のステラタウンに行った。
帰りに、しらこばと水上公園内にあるコバトンの森エリアで遊んだ。
午前中のサイクリングの疲れもあり、車中でぐっすりと寝込んでしまったが、真ん中と下の子は楽しんでいる様子だった。

葛西臨海公園〜お台場ダイバーシティ東京

男3人で、車に自転車を3台積んで葛西臨海公園へ出掛けた。
子どもたちと自転車で都内を走るのが夢だったので、公園内の少しの時間であったが、父親としては嬉しかった。
泳ぐことこそできなかったが、腰辺りまで波をかぶって、子どもたちは大はしゃぎだった。
ベンチでカップラーメンを頬張ったり、フナムシを追っかけたりして男旅を満喫した。
その後、お台場のショッピングモールで行われているドラゴンボールのイベントに立ち寄った。
超サイヤ人の悟空とベジータの人形は迫力満点であった。しかし、他は映画の宣伝ポスターとグッズ販売だけで、すぐに飽きてしまった。フードコートでたこ焼きを頬張って帰路についた。



御茶ノ水・湯島散策


本日も駿台セミナーの受講で、御茶ノ水の駿台校舎を訪れた。浪人生時代を過ごした町であるが、明治大学記念館も名物の立て看もなくなり、寂しい風景に感じる。


お茶の水橋からの風景。付近の案内看板によると、この界隈を「駿河台」という所以は、「家康が駿河で没した後、家康付きを解かれ、駿河から帰ってきた旗本(駿河衆)たちが、江戸城に近く富士山が望めるこの地に多く屋敷を構え」「駿河衆が住んでいたことや駿河国の富士山が見えたことなどから、この地は『駿河台』と呼ばれるように」なったとのこと。



お茶の水橋を越えて、昌平坂学問所跡に立ち寄った。孔子像が迫力満点であった。



湯島聖堂の裏手にある神田明神に立ち寄る。何かアニメのコラボイベントがあるようで、家族連れやカップルだけでなく、コミケに居そうな若者の集団が目立った。敷地内に「国学発祥の地」という記念碑があった。荷田春満が江戸で最初に江戸に出て初めて国学を説いたのが神田神社神主の芝崎邸内であったことに由来するとのこと。やや牽強付会な感は否めない。


少し遠回りをしながら、湯島天満宮に辿り着く。5世紀半ばの創建で、学問の神様菅原道真を祀る伝統ある神社である。湯島聖堂の周囲は大学ばかりだったが、湯島天満宮の周囲にはカップルズホテルが立ち並んでいた。湯島天満宮と湯島聖堂、どちらも学問の神様を祀っているので混同しがちだが、実際に歩いて参拝すると、周囲の風景から違いが見えてくる。