『新世紀デジタル講義』

立花隆・児玉文雄・南谷崇・橋本毅彦・安田浩著『新世紀デジタル講義』(新潮社 2000)を読む。
「情報」の定義に始まり、コンピューターの歴史、インターネット前史、オープンソースの潮流などデジタルを巡る様々な問題を扱っている。私たちはコンピューターの発展というとCPUの計算能力の向上やメモリの容量の増加など単純な数値の上昇しか思い浮かばない。しかし、本来、コンピューターは人間の論理的思考の道具として発展したものであり、人間の複雑な思考をコンピューターが扱う2進数計算にまでどれだけ還元できるかというアルゴリズムの進化こそが問われるのだという。

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