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パワーブックG4

パワーブックG4を通信販売で注文した。マックOS10バンドルまで待とうか、CDーR搭載機まで待つか、グラフィックカードにATIのRADEONが付くまで待つか、いろいろ考えたが、次々と新製品が出てくる中で、考えるだけ無駄だということに気付いた。しかし今注文しても実際に届くのは来月になるらしい。

徒然なるままに

今週の火曜日に新しいパワーブックが発売された。デザイン的にはなかなか「道具」として使えそうで良かった。しかしMacosXバンドルではなく、またCD-Rも見送られた。ビデオカードもnVIDIAではなく、普通のATIのカードだった。いずれ購入するのだが、もう少し待ちたいと思う。しかしMacOSXがバンドルされたマックは今年の6月以降だという。現在使っているマックもあと半年待てばimacになったのにと後悔をした。今回は慎重に判断したい。

2001年もよろしく

2001年に思う。
今年の2001年の世紀の変わり目は兵庫県の六甲山の山頂で迎えた。10秒前からカウントダウンが始まりにぎやかな一年の始まりだった。
昨年の2000年はミレニアムブームに浮かれることなく、99年を引き継ぎながら社会を見つめていくべきだということを書いた記憶がある。今年はITブームに流されることなく、物事をじっと見つめていくことを、一年の年頭に祈念したいと思う。情報化社会の弊害ー氾濫する情報に振り回される生活ーは1980年代から指摘されていたが、今年ほど情報の氾濫とそれに伴う思考の混乱を経験したことはなかった。

小渕政権の後半から国会政治のテンポが本当に速くなった。PKOや沖縄基地問題、破防法の頃でも委員会等の審議のいい加減さには飽きれていたが、99年の春ぐらいから国会で現在何が議論されているのか分からなくなった。
TBSラジオの”アクセス”でも指摘されたいたが、近年テレビを中心に一般のニュースと芸能番組の区別がなくなり、芸能番組の上位に森総理の下世話なネタがランキングされるようになった。政治や経済情報を視聴者に「身近に分かりやすく」伝える工夫なのだろうが、フォーカス・フライデーネタに大マスコミや民主党が懸命に追及している間に、その裏では重要な法案等がこっそり成立しているということが多くなった。大きな社会事件をカモフラージュにして姑息な政治がこれまでもなされてきたが、それをマスコミが総出で下支えしている状況すらもが当たり前の世の中になってきた。劇場型少年犯罪と少年法の改悪や、福祉幻想報道と介護保険制度など例を挙げれば暇がない。

マーシャルマクルーハン当たりも指摘していたが、情報の増大とそれを受容する側の思考の単純化は、「IT革命」のかけ声の中でもっと強く意識するべきである。マスコミで活躍する中心層が団塊世代から受験技術などで培った情報処理能力を礼賛するポスト団塊世代(30代〜40代前半)に移りつつあ2001年、私も適宜自分の置かれている状況の中で発言していきたい。

今年は、2月に新しいマックのノート型パソコンPowerBookG4が出たら、ホームページも積極的に更新していきたい。それまでしばし待たれよ。

マックOS10

マックOS10がいよいよ登場しそうだ。時期OSはUNIXベースなので安定が売り物ということだ。現在のOS9にさしたる不満はないが、今使っているPower Mac5500/225はもう古い。インターフェイスが現在のUSBと異なっているため、デジカメもプリンターもつなぐことが出来ない。OS10が出たら、パワーブックを購入したいと考えている。

日光まで

本日から6日間夏休みに入った。
本当は今日は、今一番ホットな神津島に行く予定だった。しかし急に予定が入ってしまい行くことが出来なくなった。そのため日帰りで日光の方までツーリングに出かけた。久しぶりのバイクだったので、お尻が痛くて仕方なかった。途中栃木の足尾の方にある駅と併設された温泉に入った。普通の銭湯と何ら変わるところなく、食事もエビフライ定食を食べたが、いかにも冷凍食品の味だった。(別にギャグではない…) 帰ってくる際ものすごい雷雨に見舞われた。滝のように降る雨の中バイクを飛ばすのもたまにはいいかなと思いながら走った。