投稿者「heavysnow」のアーカイブ

『童謡の謎』

『伝え残したい童謡の謎:ベスト・セレクション』(祥伝社 2014)を読む。
授業の雑談などで使えそうな話題が

徳川五代将軍綱吉は戌年生まれだったことから、犬を過度に愛護した。さらには、犬だけでなく、他の昆虫まで殺したら罰せられるという時代だった。しかし、鳥類だけはオーケーだった。綱吉自身が鶏肉が大好物だったので、鶏の肉を食すことが禁じられていなかったのだ。さらにもうひとつ、うさぎの肉も大好きだったのである。そこで、「うさぎは跳ぶから鳥である」という強引な理由がつけられ、今なお、うさぎのことを「○羽」と数える習慣が残っている。

「手のひらを太陽に」の作詞家は、「アンパンマン」のやなせたかしである。1961年に作られ、子ども向けの歌として作ったものではなく、厭世的な気分に追い込まれていた自らを励ますために作った詞である。

「夕焼け小焼け」は1923年9月1日に発生した関東大震災で、親を亡くした子どもを勇気づけるために作られている。「山のお寺」とは死者が弔われる場所であり、死者の使いであるカラスと一緒に帰る様子が込められている。

『ニングル』

倉本聰『ニングル』(理論社 1985)を読む。
既に休刊となったが、雑誌「諸君!」(文藝春秋社)に1985年の1年間にわたって連載されていた小説である。連載していた雑誌宛に手紙が届いたりと、ドキュメンタリっぽい展開のファンタジー小説となっている。

富良野の森の妖精であるニングルは、300年にわたって作り上げてきた森や水脈が、人間が開発した機械によって、わずか10分で破壊されてしまう恐怖を語る。ニングルとの出会いを通して、北海道の恵の水を生み出す森林が一方的に破壊されていくことに、人々が気づき始めていく。

文章が変だが、おしまい。

 

久しぶりの関宿城

半年、いや1年ぶりだろうか。
久しぶりに関宿城まで走ってきた。といっても往復で30キロほどなので、「走った」といえる距離ではない。
ここしばらく膝の半月板の痛みが出るので、クランク長を165mmに変更してみた。フロントのチェーンリングも52×36から50×34に変更したので、フロントディレーラーの調整が必要となった。アルテグラで部品の精度が高いので、ネットの情報通りでピッタリと調整することができた。

『泣ける2ちゃんねる』

泣ける2ちゃんねる監修『泣ける2ちゃんねる』(コアマガジン 2004)をパラパラと読む。
ネット掲示板2ちゃんねるに投稿された、ほろっとする書き込みが収録されている。ちょうど『電車男』が流行った時期であり、短編小説のような展開の書き込み多い。

『防犯セキュリティガイド』

日経BPムック『防犯セキュリティガイド:ビル・住まい・まちの最新事例に学ぶ』(日経アーキテクチュア 2004)を手に取った。
ムック本であるが、業者向けの内容で、防犯カメラや指紋認証ドアロック、防犯ガラスなどの商品の紹介がメインの記事となっている。ビルのICカードのバーゲートやビッキングしにくいディンプル錠など、普段目にしない広告が印象に残った。